| 2003年07月06日(日) |
○阪神7−2ヤクルト 阪神甲子園球場 |
ヤクルトは、甲子園のビジターチームの中で、一番ファンが少ない球団である。 恐らく500人ぐらいしかいないだろう。 野村で常勝軍団の時は、2000人前後は居たように記憶しているが。。 要は観客のサポートが一番弱い。 それでいて阪神には、一番噛み付いてきている球団である。 そのチームが、この二試合で陥落したと言っていいだろう。 昨日・今日と、ヤクルトとしては、食らいつく野球をしてきているが、何層にも構築された阪神の壁を突破出来ずに、突き放される。 そんなイメージだ。
ヤクルトを完全に突き落とした。 その感覚が、今岡のヒーローインタビューに表れる。 「優勝」という二文字を口にした。 このカード全勝で、優勝への壁がほぼ消滅したという感じがするのだ。 今の今岡は、古田をもってしても止められない。 エース級が本調子で、やっとマルチヒットを防げるか否かというレベルである。 まさか急にMLBに行きたい等と言い出さないだろうな。 足が通用しない事は、彼も解っていると思うが。。
さて今日の試合経過だが、8回二死からの連続適時打に象徴されるように、 好機に一気に畳み掛けていく。 こういう光景を、今季は何度見ただろうという感じだ。
久保田は適時打一本打たれたものの、雰囲気が備わってきた感がある。 顔つきは元々ルーキーらしからぬ感じだが、マウンドの雰囲気が正に仁王立ちといった様相を呈してきた。 先々どういった投手になっていくのか、本当に楽しみである。
最後にリガンが出てきたが、今日は球威不足だった。 何となく不安定な感じは、ポートとダブるのだが、私はこの先、どんどん良くなっていくような気がする。 もっと球速も出るのではないかな。 ただあれだけ身体が一塁方向へ流れると、バントとかの処理に不安は隠せないが。。
これで勝率は.716だ。 もう驚異的というレベルを超えている。 こんなに強いチームを私は見たことがない。 それが阪神タイガースなんて、信じられない。 この夢は、いつ覚めるのだろうか。 覚醒せずに、そのまま夢の中でゴールを迎えたい。
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