| 2003年02月11日(火) |
○阪神6ー2広島 練習試合 |
久し振りの更新である。 とても忙しくて、参っている。。 この日記を書き始めて、3日以上空けた事は初めてじゃないかな。 出来るだけ詰めて書いて行きたいが、身体がもつかどうか。。
さて今季初ゲームは、快勝スタートとなった。 練習試合とはいえ、やはり最初の試合だし、勝つに越した事はないのである。 観てない人の為に得点経過を書いておくと、以下の形だ。
T000 006 000|6 C000 010 010|2
先発の太陽と苫米地が、共に3回を無失点に抑えて迎えた5回裏、 二番手:球児が、朝山に中堅越えに運ばれ先制された。 阪神は続く6回表に、3本塁打で一挙6点をあげる。(いずれも酒井から) 赤星同点ソロ・関本勝ち越し2ラン、そしてとどめは中村豊がダメ押しの3ランと豪快だった。 8回末永にソロを食った金澤が、9回を無難に抑えて逃げ切った。
阪神の選手をピックアップしていくと、 まず先発の太陽は、立ち上がり、高めに行ったが、球威があるように見えた。 この時期という事と、1軍半メンバー相手なので、貫禄十分という感じがした。 2番手の球児は、イマイチやったな。 コントロールが定まらず、置きに行った高めの真っ直ぐを、センターバックスクリーンにまで運ばれた。 いくら朝山の打撃が力強いとはいえ、この時期に、 ローテーションを目指す投手が、これだけ飛ばされたら話にならない。 ライバルの太陽が存在感を見せつけただけに、力が入ったのだろうか。。 吉野・中村泰広が共に1イニングずつを完璧に抑えた。 吉野は昨年の自信が、マウンド捌きに見て取れて、安心して見ていられる。 中村泰広も自慢の高速スライダーが良いという事をアピールした。 中村は一軍相手の試合で、コーナーにストライクが取れれば、間違いなく通用する。 ただ高校の時から、ややセットポジションからの投球に弱さを見せる場面があったので、 そこを克服する事だろう。 出番は走者を背負った場面が多いだろうから、これは必須条件である。
あと野手だが、、 やっぱ濱中の守備に話題が集中していた。 初回、東出が放った左中間の飛球を触る事さえ出来なかったのは、ショックだった。 TVでは判らないが、やはりスタートが遅いのだろう。 今季に中堅というのは、間に合うのだろうかという不安を持たせる。 藤本は、相変わらずポンポン上げよるし、高めを背伸びして打って詰まる。 初年度は、上手く打っていたのにな。。 今日も先発遊撃のチャンスを生かしきれなかった。 赤星の本塁打はびっくりしたが、休日返上で打ち込んでいる成果が出たのだろう。 スクエアに構えた新打撃フォームは、昨年に比べて力強さがある。 ただ非力なだけに、あのタイミングの取り方で、 振り遅れたり、選球眼が悪くなったりはしないものだろうか。。 関本の本塁打は、豪快だったな。 やはり、彼の魅力はあれだよ。 中堅返しもひとつ見せて、打撃でアピールした。 遊撃組では、沖原・秀太そして上坂(遊撃専門ではないが・・)がそれぞれ安打を放った。 この辺りの競争意識は、いい方向に出ていると言えるだろう。 あと外野の控え組みでは、、、 中村豊の本塁打は、高めのカーブを左翼に引っ張ってのもの。 変化球への対応が課題と言われているが、間違ったら一発あるという事を見せておけたのは大きい。 3番に入った平下は、少し疲れているように見えた。 ただこちらも一本放って、アピール。 この辺りの戦力の底上げも、シーズンでは生きてくるはず。
単なる練習試合での勝利ながら、まず「強い阪神」を見せられたのではないか。 今季は、きっとこういう試合も数多く見れるはずだ。 期待が膨らむスタート。その意味では、収穫ありのゲームだった。
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