| 2003年01月25日(土) |
仲良し倶楽部脱退宣言 |
昨日の大阪サンスポの一面は、「赤星、口きかん!!」だった。 外野のポジション争いで、実質的ライバルとなる濱中と グラウンドで口をきかないぐらいの闘志を見せるというものらしい。 この時期のスポーツ新聞の記事なので、どこまで信憑性があるかは怪しいが、、、 もし本当にそういう意志があるのなら、いい事ではないだろうか。 掛布と岡田がグラウンドで談笑してた場面なんて、ほとんど見た事がなかった。 それがいいのか悪いのかは、現場にいないとわからないけど、 私はそういう姿が好きだった。 どちらかが本塁打を放っても、迎える時に目を合わす事はほとんどなかった。 これがプロの世界なんだなぁと思ったもんだ。 そんな雰囲気の中、掛布が岡田についてコメントした場面があった。 あの伝説のバックスクリーン3連発の時である。 「岡田が続いてくれた時に、自分が打ったような錯覚を覚えた。」 このチームに今までなかったような連帯感が生まれてきている といった主旨の記事が、紙面に載った事を記憶している。 時代が違うと言えばそれまでだが、 あの頃のような、プロ集団の様相を呈した阪神を取り戻して欲しい等と思うのだ。 矢野が怪我でリタイアした時に、吉本が39を帽子に書いていた事なんて、 私には理解し難い。 そういうのは、本当の連帯感とは違うものだと思う。 プロならば、お互いを蹴落とすような勢いで、 技術を磨き合わなければならないのではないだろうか。。 その結果、バックスクリーン3連発のような離れ業が出た時に、 お互いを称えるコメントを残せばいいんだ。 そういう意味でも、赤星のコメントが真実だと思いたい。 昨年、長期離脱しながら盗塁王を獲った彼は、下手すれば天狗になったかもしれない。 それを阻止したという意味でも、金本を補強した意味はある。 サンスポの記事を見て、星野監督はほくそ笑んでいるかもしれない。 赤星は、それを計算して言っているのかもしれない。 いずれにしても、阪神にとっては、いい事に違いない。 弱体組織が、本当の意味で変革を迎える時にきた。 仲良し倶楽部など、プロの世界には要らない。 今年の阪神に期待する意味は、この辺りにもあるのだ。
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