所用の為、3日振りの更新である。
鳴尾浜で新人選手が、阪神大震災の犠牲者に黙祷を捧げたという。 我が中村泰広もそれに加わったのだろう。 彼は8年前の震災の年にあった選抜大会に出場している。 その時の事は前にも書いたが、 現ダイエーの輝(当時は熊本工)に投げ負けて、初戦敗退しているのだ。 4失点したが、KOされたというよりは、自滅の感が強い降板だった。 被災者に配慮して、「鳴り物」の応援がない状態で行われた大会で、 静かに甲子園のマウンドを降りた事を思い出す。 その時の悔しさをバネにして、3年時には大きく成長したが、 夢舞台でリベンジを果たす事なく卒業してしまった。 あれから8年、、、きっとその時の「忘れ物」を甲子園に取りに行く決意のはずだ。 彼の後輩達が、「サヨナラエラー」で選抜初戦敗退した次の年に、 近畿制覇して甲子園に帰ってきて、ベスト8に進出したように。。 しかし後輩達は、準々決勝で松坂に完封されて夢破れた。 プロレベルに跳ね返された形だ。 中村にはそれを越えて欲しい。 それは讀賣の左打者を手玉に取って、優勝に貢献する事である。
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