2003年は、私が阪神ファンになって30年目という節目の年だ。 何を隠そう、、幼少期は日テレの陰謀にまんまと嵌り、讀賣のファンだったのだ。。 この頃は自由意志を持たない時期だったとはいえ、 私の人生の中で、汚点と評する事の出来る期間だったと言える。
ファンになって29年のシーズンが過ぎ、その間優勝した事、1回のみ。 これが私自身の人生の夢を諦めさせた原因かもしれない。 その夢とは、、、なんて話はここではしない(笑) ここは阪神タイガースについて語る場だからだ。
では何故、阪神タイガースのファンになったかについて、語っておこうか。 讀賣のファンだった理由は単純だ。 ユニホームが格好良く思えたから。ただそれだけ。 王も長嶋も好きではなかった。 むしろ阪神タイガースの縦縞がダサイと、子供心に思っていたのだ。 今思えば、子供の頃からビジュアル系志向だったのかもしれない(笑)
大阪で生まれ育ったから、周りは当然阪神ファンが多かった。 でも私は、22番の背番号が入ったレプリカ系のものを身に纏っている奴が、許せなかったのだ。 何とファッションセンスのない奴だ!!等と思っていた。 そのファッションのイメージを変えた男が出て来た。 背番号31、掛布雅之である。 彼のルックスを見て、イメージが変わったのではない。 いくら彼が、1軍デビュー当時は、可愛い等と騒がれていたとはいえ、 お世辞にも格好いいとは言い難い。 もちろん彼のプレーに惚れたのだ。 身体を中心に巻き込んでいくようなスイングに、 矢のような送球をするスローイングに引き込まれていったのだ。 そうなってくると、ユニホームも格好よく見えてきた。 それは岡田が着てても、そう思えるようになっていった。 今では、12球団で最も格好いいユニホームだと思ってる。
そうやって阪神に対する愛情を暖めて、29年が過ぎ去った。 30年目の今季に、大輪の花を咲かせてくるのなら、 28年間悔しい想いをしてきたのも水に流そうじゃないか。。
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