幸福な朝食、退屈な夕食
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2007年05月18日(金) もわもわする気候。

『FE紋章の謎』
1日1マップぐらいでとろとろ進んでます。
ミスせず増援も出さずやれば1マップ10分かからないぐらいですが、少人数クリアの時は早い段階である程度育てて一人でも生きていける仕様にしておかないと、うっかり取り囲まれたら死んでしまいますので、そこそこ増援を叩きながら進んでます。
しかしミスでリセットも多い。そのマップで加わったばかりの弱いキャラを放置して湧いた増援に倒されたり、回復するつもりで座った王座でうっかり制圧(クリア)しちゃって「ぎゃー宝箱取ってねえー!!」とリセットしたり。逆に第2部と共通のマップなんかはマップ内の記憶が混乱してて、「ここで増援出るよな…?」警戒しまくって進んだらまだ第1部の時は増援なかったりして。
4人旅のまま進めるつもりでしたが、第9章でリンダ出現。使おうかどうしようか悩みましたが、やはり女子っコ魔道士はリザイア(敵のHPを吸って倒す魔法なので回復要らず)が使えるのが魅力なので育てることにしました。ただ司祭の指輪(魔道士のクラスチェンジアイテム)2コ目がいつ取れたか覚えてなくて、うーん、どこだっけ…。

しばらく聴いてなかった四季版の『美女と野獣』のCDを、最近になってぐるぐると聴いております。
で、つくづく思ったんですが、私、昔からずっと同じような系統の声が好きなんだなあと。同じような声というと語弊があるかな、低くて厚みがあってたまにちょっとざらっとした感触のあるビロードみたいな声(判りますかね?)が好きなのでございます。品があると尚良し。
何故急にそんなことを考えたかというと、このCDでビースト役を演じてらっしゃる芥川さん(今は鈴木さんと名乗っておられます)が、私が観に行った回の『オペラ座の怪人』でファントム役を演じてらっしゃった方で、その時もうめちゃめちゃその声にうっとりしてしまったのです。ええもう、「クリスティーヌじゃなくて私を攫って!」みたいな勢いで(笑)。
で、その彼の声を今になって改めて聴いてみると、やっぱり好きだなあと思うと同時に、系統的に川原さん(テニプリ橘役)とか竹本さん(テニプリアニメ柳役)と雰囲気が似てるような気がしまして。
三つ子の魂百までだなあ…(さらりとサバ読んだよ?)。


モリイ |MAIL