小説の構想やら更新予告やら短い話やら。
誤字脱字やら単語が中途半端に途中だとか色々あるけど気にしない。

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今日小説じゃ無いよ
2002年08月25日(日)

こんばんは。
この世で一番のくどき文句は
「別に君に勝ちたい訳じゃ無い」
「君を泣かせたい訳じゃ無いんだ」
「じゃあずっとそばにいる。」
だと思う今日この頃(一番っておまえ三つ書いてるよ…)です。
オロロン最高!(しかもオロロンから引用ですか)

*結構ネタバレを含みます(オロロンに関しては今更ですか)

つうかオロロンでゴクアクが書きたいなぁ、とか思ってたりするんです。
しかしその場合どちらをオロロンに、千秋にするかで迷っている。

・オロロンは美人で色男だと自覚してて親に愛されなかった子で、自分が他人に疎まれるだけの存在だって認めるのが嫌で、強い悪魔のふりをしてていつのまにか作り笑いを覚えちゃって、他人嫌いで、千秋が好きで好きでどうしようもなくて、123歳。家族は嫌い、仕事はしてない(ぼんくら魔王)、千秋は可愛い、だからずっと一緒にいてもいいとか言っちゃう。シーラ(オロロンママ)が好きだったけど、オズ(暴君で大魔王なパパ)に似てるので愛されなかった。オズは大嫌い。他人を信じられない。彼にとって千秋は光そのもの。
・千秋は天使と人間の混血で神。極度の良い人。人殺しはダメだと言う、オロロンを人殺しだと罵って毛虫を見るようなシーラと同じ軽蔑の目で見て、それを後悔しても言い過ぎた言葉に訂正もできなかった子。雨の月曜日にオロロンを拾った。結構途中までオロロンが過保護すぎるため男としてではなく父親のような感じだと思っていた。(※オロロンはどうにも出会った時から自分は千秋の男だと信じている)最後の方で死んでもいいから一緒にいようとオロロンに言う。最初から最後までオロロンのほうが美人。後半から急激に女の子らしく可愛くなる。家族が居ない。叔父と叔母には嫌われている。

なんつうかさ……オロ千なのよ。
そうなると自動的にオロロン=千石かなっておもうじゃん。
でもさ、意地っ張りで妙な所で素直に言えないのはオロロンなの…。
美人なのもオロロンなの。自分からも孤立しちゃうのはオロロンなの。
私の理想的にはオロロン=亜久津でもいいかな、とか思うの。でも千石が千秋だとアクゴクなんだ。
だって…千オロありえない……あの2人に置いてはありえない……後半ではありえるかもしれないけど最初は明らかにオロロンが千秋が好きで好きでしょうがないんだもん、千秋は好きなのかどうかわかってないんだもん。











…つうか、私が書きたいのはただゴクアクで「君を泣かせたいわけじゃないんだ」の辺りの話が描きたいだけなんです。
…あと「本当だよ…誰もいない、あたしに傍にいろって言う人なんて君以外誰も居ない!ねぇ、一人でどこに行くの、」とかのあたり。
……無理かなー…。


……これ…後で消すかもな。




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