2007年01月22日(月)

■ 奥様は漫談家。

今年2本めの映画は「マリー・アントワネット」。
仮面舞踏会からの朝帰りに流れた曲、
そのヴォーカルの下手っぴぃさに唖然。

って、それが映画の一番の感想かよという気もするが、
うーん、キルスティン・ダンスト。
不細工に見えてばっかのここんとこの作品のなかでは
けっこう可愛いかったんじゃないですか。
盛装時とかではなく、寝起きだとか、
あと、プチ・トリアノン宮殿での姿とか。

 ☆彡

名前を覚えられない女優。
なぜかと考えてみたら、発音したことも入力したこともないのに気がついた。
誰かというと、顔だけなら多くの人が知っている韓国のあの人。
「猟奇的な彼女」の人といえば十分のはず。

それ以外にもぼくは「僕の彼女を紹介します」だの「イルマーレ」だの、
「四人の食卓」だのを観て、さらに「デイジー」をレンタルしていたりする。
いいかげん覚えろよと言いたい。
思いをこめて入力する。
チョン・ジヒョン。
覚えた? 覚えれ。活用がまちがってる。

 ☆彡

ドクター・コトーと中森明菜の会話というのが、
2日ほど前からのマダムのネタだ。
どちらも声が小さくて、なにを言っているのか全然わからない。
まるで奥様は漫談家だなとぼくは思う。


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