2006年12月22日(金)
「村上春樹がわからない」での検索に引っかかった。 これをキーワードにググられた結果4件の 上位2件がウチだというのには笑ってしまったが、 3番めに「村上春樹がわからないような奴は、 あほっぽいミステリー小説でも読んどけ!! ダボ!!」 とあって、これはちょっと悲しく、薄く笑えた。
というわけで、懲りずに京極夏彦の分厚い本を読んでは 「また駄作じゃないか」とつぶやくダボのまるこめです。 未読の本がなくなって、先日買ったのは大沢在昌「Kの日々」だったりします。 妙な縛りがない分、最近の「新宿鮫」よりおもしろいんじゃないでしょうか。
ええ、ダボです。 ちなみに、今年のベストな1冊は宮部みゆき「名もなき毒」です。
☆彡
先日も書いた、ベースボールベアーの関根詩織。 最新のビデオクリップを見て、誰だこれは、 色白の相武紗季か、とぼくは思ったのだったが、 ここでキーワードは「相武紗季」ではなく「色白」だ。
色が白いということに大いなる価値を見出したとき、 ぼくは自分がオヤジ化したことを意識した。 mixiのコミュに「女は白くてナンボ」なんてのがあるのを見ると、 ワ、ワシも入ったろかしらんとさえ思う。
ここで一人称が微妙に変化するあたりが ミソでオヤジで、たぶんダボなのだろうと思う。
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