2006年11月14日(火)
| ■ 長らくそれは死語だった。 |
「フル残業しなくてもすみそうな気配」などと言いつついざ月曜日を迎えると、
「今週は定時上がり」ということになっていた。
アフター５というコトバがにわかに輝き始めた瞬間だった。
「土曜休日」とともに、長らくそれは死語だったのだ、我が社では。
しかし、いささか興奮しながら妻に報告すると、
「アフター５、アフター５とうるさい奴」と冷たく言われてしまった。
なら、ワタシも言わせてもらうが、
寝室で横になってまでも「のだめ口調」で喋るのはやめてくれんか。
「千秋先輩ぃ」などと呼ばれて返事するわけがなかろ？
というわけで、今日は猫カフェに寄り道して帰宅。
明日は帰り道に映画。
でなければ、注文していたプリンターがそろそろ届くはずなので、それで遊ぶ。
その場合、映画は明後日。うーん、明々後日はなにして遊ぶかなぁ。
真っ直ぐ帰ったりしないぞ、ワタシは。わはは。
アフター５っていいなぁ、うん。
連日残業の皆様、ごめんなさいね。
