「働いたら負けかな、と思っている」とあるニートの一言は、いまだ記憶に新しい。似たような連中がいることにぼくは気づいた。連中とは誰か。不自然なバーコードを額に貼りつかせた人や、絶対的な不足量を長さで補おうとしている人たち。彼らは絶対思っている。強い信念を持っている。剃ったら負けかな、と。