母のタイムスリップ日記
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2003年01月11日(土) やっぱり減っていた。何だか哀しい。

 母が痩せてきていると感じていた。
昨夏あたりにパンツが緩くなっていた。
全体にほっそりして来ていると感じていた。
其れは、母だけでない。そういう人が2人くらいいた。

痩せた方が良い場合もあるので他の人の事はさて置いて。

母は、太っては居ない。痩せている方なのだ。
標準体重をかなり下回る。身長160.今は、背骨の間接がつぶれているので、157位かなあ?
それが、30キロ台目前となった。
急激に痩せている訳ではないので病気は心配していない。
でも、あまり痩せると何か在った時急激に悪化しないかと気になる。
神経質な母は、痩せると治らない病気と思い悩むので困る事はあった。
けれど、今は自分が痩せてきていると感じる事はないのでその辺は安心。

昨日、看護士さんが、私の目の前で計測した。
服を着用していた。
目盛りを見て「あっ」と思ったが黙っていた。
在宅時の昨年2月の体重と比較したら、5キロ減。

気にはなっていたのだが、健康診断を受けるからその時にお医者さんと相談だろうと思っていた。
それが、偶然計測現場に居合わせて明確となったのだ。

昨年「痩せてきてませんか?」と職員の一人に尋ねた事がある。
その時「別に」と言っていた。比較しての報告ではなかったが。
職員は便秘で腹痛を訴える母のパンツがきつい事の方に気を取られていた。
その時の母のお腹は膨らんでいた。
だから、体重減は無いと感じたのだろう。
でも、入浴させていると腕が細くなっているなと感じていた。

おそらく、「食」が関係しているのではないかと思う。
在宅時の量とGHの量では明らかに違う。
おやつだって、少ないと感じたから運ぶようになったのだ。母は、いつも食べ残すことなく空っぽになっている。

さあ、何か対策を考えなくてはいけない。

そして、もう一つの不安。
血圧の上昇。
昨日は、200に近かった。下も100を越えていた。
これは、在宅時でも無かった事。
散歩が出来ない状況では有るし、昨日は腹痛の時だったので「高めでしょう」と私が言った。そして、予想を超えた高さだった。
散歩の他に水分補給がある。
夏の間は、かなり気配りをしていた。
入浴後水分補給の場面を幾度もみた。
でも、最近見てない。
GHでの水分摂取は在宅より少ないように思えるのだが。
私は、かなり意識して水分摂取を心がけた。
飲み終えたかもきちんと確認した。
でも、今は確認もない。

看護士さんは「これでも、何の処置もしないのですよねぇ」と私に言った。

本当は「薬の処置より水分補給と運動でしょう。」と言いたかった。
ストレッチ体操等は繰り返しみんなでやってもいい事でしょう。
車椅子の人だって車椅子のまま出来るしリハにも良いでしょう。
立って危ないなら椅子に座ってもいいし、床に腰を下ろしても出来るでしょう。現に在宅では、床の上に寝転んでしていたのだもの。

これは、職員の人のためにもなるでしょう。
使いすぎた身体は、このストレッチで緩和されるでしょう。
多少の気分転換になるでしょう。
軽音楽でも流して。それも職員の人向けのスマップ等の曲でもいいでしょう。

ちょっと、今日は怒りモードになってしまった。
まずは、健康診断を受けて医師と相談した上で対策を考えなくてはいけないのだが…。
その間に気持ちを落ちつかせる事も必要みたい。
カッとしている時はあまり良い考えも浮かばないしなぁ。
人を責めても、GHに入所させたのは私であって、責任の一端は私にもあるのだものなぁ。

やはり、施設では細かな健康管理は無理なのだろうか?
こんなに少人数のGHでも、無理なのだろうか?
望んではいけないのだろうか?
だとしたら、身寄りの無い 母同様の症状の人が 血圧が上がったら薬の処置だけで他の面でのケアは望めないのだろうな?

生きて行くってなんだか哀しいな。飛躍し過ぎだね。







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