母のタイムスリップ日記
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2002年07月26日(金) 【代打日記】はな娘のタイムパニック日記��

こんにちは。やっと週末です。
母・はな、本日通院。
安静を後10日言い渡されました。
完全復帰まではもう少し時間がかかりそうです。

今日も半休をもらい祖母のところへ…。

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7/26(金)
ウチから祖母のホームまでは微妙な距離。
バスを2本乗り継がなくてはならない。
近くて遠いこの感じ…ちょっとめんどくさい。

が、今日は足が有る。(笑)
…ありがてえ。

介護福祉士の資格を持つトモダチのTが同行してくれ、
車も出してくれた。(合掌&黙祷)

いつもどおりホームの中に入り面会簿を付けようと
カウンターの中にいる職員に声をかける。
今日のスタッフは前出のボールペンにいちゃん+看護婦さんだ。
にいちゃんまたけだるそうにあたしにペンを渡した。
そして珍しくカウンターから外に出て来た。
次の瞬間にいちゃんと、Tとが「あ!」と同時に声を上げた。

あたしは瞬時に「合点!」同級生か…。と思った。

その声で看護婦さん出てきて兄ちゃんとTを交互に見比べる。
Tは華奢で小さい女の子。
介護福祉士の免許を持っている様には見えない。
そして容姿も可愛いい。
「やあねえ…あんた何処で遊んでんのよ〜。」とにいちゃんをこづいた。
「実習先の同期なんです。」とにいちゃん赤くなりつつ答える。
「またまた〜」と看護婦さん。

Tと私は脱力…。

掛け合い漫才な職員コンビを呆れ顔でほったらかし
祖母の部屋へ…。

祖母は今日も元気。
突然の友人の来訪も拒むこと無く笑顔で受け入れた。
母に言われていた入歯チェック。
大分臭うので、外してもらいブラシで磨く。
あたしが入歯を洗おうとすると祖母は
「汚いから。」と気をつかうので祖母の気をそらすため
Tに祖母と遊んでもらう。
思いのほか汚れが酷く時間がかかってしまう。

時間がかかってしまったので、
祖母の様子が気掛かりになり、ちらりとTと祖母の様子を見る。

…祖母満面の笑み。

やーあ。
さすがばあちゃんと同居してる+介護士有資格者。
のせかたが上手い。
いいとこを見つけては誉める。誉める。。誉める。。。
祖母の隙を見てTはあたしに
「凄い集中力だね。痴呆でこんなに集中力ある人いないよー」と言い、
風船遊び、指相撲、お話と次々、祖母のモチベーションをあげさせていった。

また、誉められると嬉しい祖母は、何と初めて会ったTの名をちゃんと覚え、
「Tちゃんっていいおなまえね。」と別れ際にはっきり言った。
その事実に、あたしはエラく感動した。


そうそう。帰りのエレベーターを降りたところで水曜の婆さんに会った。
『I』と言う名前が入ったバケツを持って玄関を掃除していた。
…どうやらお掃除の方だったようだ。
「一昨日はどーも。」と声をかけて短く談笑。

車に乗ってからTに
「あの婆さんが利用者か職員か解らなかったんだ。(笑)」と言ったら
Tは施設実習していた時に職員を利用者とカンチガイして
しこたま怒られたそうだ。

やー、思わず笑ってしまった。
自分が同じまちがいをしかけただけにツボに入った。

同時に実習時代のボールペンにいちゃんの話も聞く
帰って直ぐ母に報告、二人で大爆笑。(笑)
そら頼りないわ…と。

わひゃひゃひゃひゃ。っと。

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