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表参道スパイラルにて 鈴木康広さんによる「まばたきの葉」を体験(?)してきました。 なんじゃそりゃ?という方のために解説します。
【想像してください】 ここはとある公園。 土曜日の午後ともなると親子連れやカップルがのんびりくつろいでいます。 元気に走り回る子供。のんびりとくつろぐ大人。みんなとても幸せそうです。 さて、この公園の真ん中に1本の大きな木が立っています。 その木の周りには、枯れて散ってしまったたくさんの葉っぱが積もっていました。 ところがこの葉っぱ、なんだか普通とはちがいます。 なんと表には見開いた瞳が、そして裏には閉じた瞳が描かれているのです。
ひとりの男の子がたくさんの葉っぱを抱えて木に近づきます。 突然、男の子はその葉っぱを幹の穴に詰め込み始めました。 するとどうでしょう。 ひとつの葉も付いていなかった幹から、再びたくさんの葉が散り始めました。 男の子は大喜び。みんなも楽しそうにそれを眺めています。 大人も子供も次々と葉っぱを集め、幹から散らして遊んでいます。 大きな手にいっぱいの葉っぱを抱え、誰よりもたくさん散らしたお父さんは なんだか自慢気です。まるで子供に戻ってしまったよう。 誰もが夢中になって遊んでいます。 公園はすっかりみんなの遊び場になってしまいました。 そこにはとても和やかでとても幸せな時間が流れています。
ひらひらと舞う葉っぱたち。よく見るとまばたきをしています。 そう、公園の真ん中に立つこの木はいつもみんなを見守っているのです。 春も夏も秋も冬も。風の強い日も、土砂降りの日も。 ときにはじっと、ときにはまばたきをしながら。
今日も公園にみんなが集まってきます。
そんなわけで、とても和やかな時間を過ごしてきました。 明日までですのでお暇な方は是非どうぞ。
moi!
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