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観てきましたよ、『ATOM』。 ということで、ここからは感想文になるわけですが ネタバレに近い部分もありますので まだご覧になってない方、そして否定的な意見は許せない!という方は この先はお読みになりませんよう、お願い致します。
まずねぇ、こんなに違和感を感じた公演は初めてでした。 ってそんなに数観てるわけではありませんが。 1つ目のコントの時点で、あぁやばいなぁって感じてて。 結局ラストのコントまで妙なつっかかりが取れなくて。 もちろん面白いところがまったくなかったわけではなく 笑える部分というのもたくさんありました。 ただ、そのつっかかってる部分のせいで 気持ちよく笑えることはなかったです。心からは笑えなかった。
前回の桜のWOWOWインタビューで 片桐さんが、今までで最高のがっちり具合、という発言をしていましたが まさにその言葉どおり、桜は全体がギュッと固まってる感じがして 非常に気持ちよかったわけですよ。 ところが、今回の公演はすごくバラバラな感じがしてしょうがなかった。 特に前半は、どうしたんだろうと不安になるぐらい。 後半になって少しまとまってきたかなと思いましたが 桜に比べたらまったくと言っていいほど噛み合ってなかった。 1つ1つのコントは面白かったんだけど どうしてこの組み合わせで1つの公演にしちゃったのかなぁ、と。
あと自分の中で、何でアトムなの!?っていうのがすごく強くて。 私の予想としては、ATOMは鉄腕じゃなくて 「原子」とか「分割できない」とかそういう意味で付けたもんだと思ってたわけですよ。 で、2003年はアトムが生まれた年だから少しそこにもかけてるのかなって感じで。 ラーメンズって今まで必要最低限のものでコントをやってたわけじゃないですか。 人にしても物にしても。 その必要最低限の分割できないコント形式の集大成として 今回の公演をやるのかな、なんて思ったりしまして。 それでこの先の公演は変化球ということで客演や今まで無かったようなセットも 作ったりするのかなとも思ったわけですが、どうやら違うみたいですね。 完全に鉄腕だったみたいです。 でもね、本当に何で鉄腕なんだろう。 アトム=未来っていう構図はある程度見えたんですけど なんで今回の公演にあそこまで取り入れる必要があったのかまったくわからない。 単にアトムを使ったネタが溜まっただけなのかしら。 今回のバラバラ具合を考えるとその方が納得がいく。 とても計算であそこまでアトムを組み込んできたとは思えない。 計算してたらもっとガッチリ噛みあうはずだもの。
とまあ、ここまで毒を吐き続けてきましたが もう1回観れることになっているので 改めていろいろ考え直してみたいと思ってます。 自分の中の笑いの基準が変わったのかなぁ。 でも、桜とかはすっごい気持ちいいもんな〜。 基準が変わったんなら桜もそんなに気持ちよくなくなるはずだし。 まぁ、いいや。 何か思うことがあれば、またここで書きますので興味のある方はどうぞ。
moi!
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