| 2003年10月04日(土) |
ハーフムーンに照らされて |
仕事が終わり、ホテルにチェックインして貴女を待つ。 今回の出張は精神的に疲れた。 緊張の連続だった。 その分、貴女に逢える喜びもひとしお。 きっと貴女だって疲れているはずなのに・・
貴女の笑顔で俺の疲れは、吹っ飛んだ。 しばらくドライブした。 夜景はもちろん、車の流れもイルミネーションのようだ。 かなり走った後、海が見えてきた。 月の光が暗い海をぼんやりと映し出す。 「今日は半月だから、満月の夜は2倍の明るさなのかな?」 そんな会話を交わした。 貴女の顔を見つめて、話をしているだけで癒されていく。 ずっとこうしていたい・・
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