| 2004年11月17日(水) |
最上悠『薬を使わずに「うつ」を治す本★★☆☆☆ |
 『薬を使わずに「うつ」を治す本』 最上 悠 PHP研究所 (2004/07/27)
この本は、身近に鬱かな?という人がいる人、自分がそうかも?と思って人にはかなりよい参考書になるでしょう。 現在鬱病までいっちゃってる人は、さらに自分をおいつめかねないので、読まない方がよいでしょう。 私みたいに強力な薬もらってて安定してずいぶんたつと、こういう本の中身が頭に体に入るようになってくる。
ちと紹介。
ーーーーーーーー出版社/著者からの内容紹介ーーーーーーーー 精神医学の先進地域である欧米では、薬を飲むこと以外の選択肢がたくさんある! 「病院に行く前に自らできること」をわかりやすく解説。 精神科に行くと、まず薬をすすめられる。だから病院には行きにくい。あるいは、すでに医者に薬を処方されているが、この状態が一生続くのだろうかと不安に思ってしまう。 そんな人のために、「まず自分自身でできること」を指し示した本。
第1章「病院へ行く前にできること」では、上手な気分転換法や、サプリメント・漢方薬の使い方などを紹介。
第2章「心がどうなったら『うつ』なのか」では、うつ病の9つのサインを挙げる。
第3章〜第5章は本書の中心となる「現代精神療法」の紹介で、それぞれ「『考え方』の歪みを修正する」(認知療法)、「『行動』の歪みを修正する」(行動療法)、「『人間関係』の歪みを修正する」(対人関係療法)の、具体的実践法である。症例を見ながらわかりやすく解説している。
最終第6章「それでも薬が必要なときは」では、薬との上手な付き合い方とやめ方を教えてくれる。 治療前、治療中いずれの人にとっても必読の書。
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日本の医師は薬出し過ぎ、というけれど、一理あるとしても、薬なしで「健康なママ」のイライラをぶつけられ子どもが虐待されちゃうくらいなら、薬飲んで病人で、ニコニコしてるママの方が、ずっといい。
もっと、みんなカミングアウトすればいいのにね。 一人で悩んでもいいことないよ。 一人じゃないよ。
心の琴線に触れた所。 「人は、『自分らしく生きられない』ときにストレスを感じて、それが高じるとうつという形になってあらわれるのです。」(p65)
認知療法、私もしていかなくっちゃね。 クセだから、直せる。 つめかみだって、直ったもの。
今のささやかな幸せを楽しめるように。ちゃんと気づけるように。 喜び捜し、しよう。
最上悠『薬を使わずに「うつ」を治す本』★★☆☆☆
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