2006年08月17日(木) 運命の息子

 雷すげー

 ダレン・シャン最終巻読みました。
 泣いても笑ってもこれで最後。

 
 というわけで反転。

 


 やー、どうなんだろ。あれは
 切ないな。
 ダラダラ書いちゃいそうなのでしぼって。
 
 ダレンが自分だけ(スティーブもかもしれない)あの一連の物語の輪からはずれちゃうのは、どうなのかな?って思ったんだけど。
 だって、ダレン(スティーブ)以外はみんなやっぱりあの運命に巻き込まれるのに、自分だけはずれるのはどうよ。って気もしないでもない
 でも主人公ダレンは全部体験してスティーブと戦って死んで昇天したんですよね。
 じゃあパラレルワールド扱いでいいのかな…
 うーんタイムパラドックスとか起きそうな気もするんだけど、あの物語の世界だとしないんですよね。難しい。
 
 スティーブがね。
 可哀想かなぁやっぱ。
 彼のやってきたことって酷いけど、
 あんまりだ、と思ってしまうのは結局ダレンとの間の誤解が解かれることなく、
 そればかりか最後にダレンが自分を殺させるためにわざと嘘をつくじゃないですか。
 あれを鵜呑みにしたまま死んだわけだから、スティーブは精霊の湖でずーっとダレンのこと恨んで自我崩壊を待つってことですよね。
 でも和解して悔いながら湖にいるよりはそのまま恨んでいた方が幸せなのかな。

 ハーキャットやデビーにろくに別れも言えず(というか乱戦のままってシビア)、仲間たちとこれといったけじめがなく終ってしまったのが、甘くないなーと思いました。

 ダレンがシルク・ド・フリークでクレプスリーのショーを観るシーンとか切なかったです。
 「ぼくにとってあんたは父親なんだ」で擬似親子万歳と思った。
 最後の最後もクレプーで締めたので、よし!擬似親子!と思いました。

 ともあれ、ブランクを挟んだものの完読できてよかった。
 すごい面白かったです。
 伏線とかもいいかんじだったし(ちょっとこじ付けとか無理やりな部分もありますが)

 サンデーで漫画の連載も始まったことだし。早く映画化されれば嬉しいのになー
 ありがとうダレン・シャン。




 携帯変えたい…


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早貴