| 2005年02月17日(木) |
CLAMPからガンダムまで |
今、ふと舞HIMEを観てみたら、あまりの鬱展開にびっくりしました。 主人公の舞衣ちゃんのあのキレっぷりありえない。 ありえないけど最初から目をつけて観ておけばよかったです。
16日は神咲さん・日向さんと遊び、そのままウチでお泊り会、そしてビデオ鑑賞会となりました。
まずはCLAMPの原画展へ行き。 あんまり期待していなかったけどすごく良かったです。 原画だけではなく、グッズやらなにやらで見ごたえ十分 しかし、ホントにカラー原稿がすごかった。 色ムラ・修正まったくないでやんの。 ありえないよおかしいよ。 それにしてもCLAMPは絵に関しては職人技でした。すごく凝っているし。 いいもの見れてよかったです。
家に帰ってからはビデオ鑑賞会 ガンダム祭です。 ビデオだけではなく、ゲームも。
種デス: 神咲さんに「ミーアの慰安コンサートを観たい」と言われたのに、 レイ・ザ・バレルの可愛らしさを切々と語る私。 画面にはレイ。 一人でかわいいかわいい言っててスミマセン。 でも幸せな私。 レイ本当にかわいいよ(わかったよ) ゴメンね。 第一巻のレンタル開始したらまた観ようね(強制 ところで、レイの「ミネルバにはギルが乗っているんだ(だから絶対に守ってみせるのニュアンス)」の台詞を、日向さんが 「ミネルバにはギルが乗っているんだ(嬉しいなルンルン♪)」 と勘違いしていたらしくて聞いて爆笑してしまいました。 なんだよ嬉しいな!って ブリッジで議長を発見したときのレイの「議長…!」「ニヤリ」を観て、 「ああ、この二人仲悪いんだな」という感想を持った日向さんを尊敬します。 ああ、第一話見せてやりたい…!
Gセイバー: 三人で「ミミたんミミたん!」言ってました。 よかった。ミミたんが。 (ミミたんというのは主人公の恋人で最終的に振られた腹いせで色々やらかして亡くなってしまう女性です。最高です)
劇場版0083: ニナが好き。 シーマ様最高。 最後のあのシーンがないのは本当に残念です。 ティターンズの制服はいいなぁ・・・ シモンちゃんが着ると更にいい
SDガンダム: 三本立てのうちの最初に二本はあんまり印象に残っていないのですが、 最後の一本はよかったです。 どうやらSD騎士ガンダム物語と同じ世界のようで、成長した騎士アムロが観れました。 いや、スマン。すげぇ感動した。 まさかあの後のアムロが観れるとは思わなかったので… 肩のアムロマークがベルチルの小説の挿絵にいるHi-νのマークだったような気がする。うわ、すごいよ。 騎士ガンダムのアムロは割と未熟っぽいというか、まだまだ。という感じだったのに、大人になっててよかったです。色々あったものね。 タイムリーにニナとGPシリーズのガンダムも出てきてすごく面白かった。 女王ニナがとってもカッコよくて本物との差に少々驚きましたよ。 で、クワトロですよアハハハ なんだ、アレは。シャアとは別人か?
ゲームはACEの対戦プレイを。 ウチにはPS2のコントローラーが足りなくて出来なかったのですが、持ってきていただいて、やりました。 十字ボタン対応で4種類のセリフが聞けるのですが、
シャア「さすが私がライバルと認めた男だ」 アムロ「エゴだよ、それは!」
の応酬のは三人で笑い転げてました。 あんまりだよアムロ…
とっても楽しめました。 ご両名ともありがとうございました。
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