もう七月かぁ…今年も半分過ぎたのね。
アズカバン読んで感想書こうとおもってたのに一日経ったら映画のほうがウロ覚え…昨日なのに…!
以下は「ハリーポッター アズカバンの囚人」の映画のネタバレになっております。お気をつけ。 ↓↓↓↓
もう原作はしょりすぎ。
アズカバンで大切なのって私的には「親世代」と「クィディッチ」だと思っていたんですよ。 親世代のほうは兎も角としてクィディッチなんてほどんどない。 うぇ〜ん楽しみだったのに…! 三年目にしてようやくグリフィンドールが優勝なアズカバン ファイヤボルトで頑張るアズカバン ファイヤボルトは最初誰からの贈り物かわからないところがいいのに! 十三年分まとめてのプレゼントなんだよ!うわん! 今回の話の中心のはずのシリウス・ブラックがどことなくないがしろでアカンと思った。 っていうか親世代の話を中心に持ってきているようなカンジなのにそれに関して詳しく触れていないというか… ルーピン先生とか、地図とか、動物もどきとか、ジェームズとかあんまり説明なかった。特にルーピン先生の設定が中途半端で原作読んでないと分かりにくいと思います。グリムの話とか、シリウスがどうやってホグワーツに入ったのかとかの説明も足りない。 シリウスの台詞もあんま迫力なかったかなぁ…原作ですごく印象に残っていたのに。「それなら死ねばよかったんだ」「友を裏切るくらいなら死ぬべきだった 我々も君のためにそうしただろう」っての。
まぁクィディッチだよ。ほんと足りなかったのは。 あ、そうだ、あとすごい不満だったのが最後のシーンがまるまるないでしょ。 最後のシリウスからの手紙すごく好きだったのに! ホグズミードへの許可書入れてくれるの。 そんでロンにフクロウくれるの。 シリウス分が全体的に足りないよ!!
ルーピン先生がイメージとは全く違いましたが、それでもカッコよくて好きでした。映画版ルーピン先生。 ルーピンとシリウスが抱き合うシーンあるじゃないですか、原作だと「兄弟のように」らしいけど。あそこのシーンがすごい勢いのある抱きしめかただったので正直勢い余ってぶっ倒れるんじゃないかと。思いました。 にしても二人の身長差がスゴかった… あとスネイプ先生がさらりとホモ扱いしてました。 「吸魂鬼(ディメンター)の接吻(キス)」っていやらしい!
アズカバンで映画は完結させるってなら物足りないけど、次があるならまぁいいか。というカンジ。 なんかもう色々忘れてすさまじい散文になりました。 ご了承ください。
 ホグワーツ時代のシリウス・ブラック 何故かポニーテールのイメージがある。 ショートなのかなぁ…どうなんだろう… 自分のシリウスのイメージって世間様とさほど変わらない自信があるんですが、 ルーピンってどうなんだろう… なんかすごいズレてたらヤだなぁ…私的ルーピンイメージが。
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