経る時・・・

もくじかこみらい

日が経ちました。「経る時・・・。」を書き始めて 日目です。


2002年04月08日(月) きっと、僕は・・・。



寂しくて、日記を書き始めたんだろう・・・。
11月頃から、こうなるんじゃないかと思っていた。

つき合い初めてすぐ、、「この先どうなるか判らないから」といわれて、寂しい
想いをしたことがある。その割には、その先を口にしていたが・・・。

その通りになった。先のことは判らなかった。


「そのうち、時間をみたいとは思っております」というけれど、僕が、二度と
会わないというシナリオは彼女の恋愛の台本には無いようだ。


僕は、誠意を尽くして、メールしたり、逢ってくれといった。
怒っている理由を告げてくれと言った。伝えようとしないで、「汲みとれ」と
言うのは無理だと思う。コミュニケーションを取ろうとしないのは、反則だと
思う。恋愛だろうが、対人関係だろうが。

僕たちのつき合いは、男女が逆だったな(苦笑)
つき合う前、半年で、600通以上メールしていたのに、つき合ってからは、
100通に満たない。逢いたいとメールするのは、ほとんど私から。
釣った魚には、エサをやらないということか?

彼女のことは、今でも好き。大好き。でも、愛想が尽きてしまった。

『幸福は二人で育てるもので
どちらかが苦労して
つくろうものではないはず』

さだまさしの関白宣言ですが・・・。今は、よくわかる。

彼女は、過去の恋愛を口にしたことがあるけれど、こんなつき合い方をして
きたんだろうか・・・。だとしたら・・・。いや、言うまい。

出会った頃は、こんな日が、来るとは思わなかった。
今は、心が通わない・・・。
情熱も届かない・・・。

もう、僕から、連絡することはない。  


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