ここまで、振り返っても、いろいろと言うか、トラブルの連続。
ほぼ、初期から、さいさんのことで、トラブル解決にあたってる。


2001.9月上旬
Bさん・Aさん・Sさん・σ(^^;で、新宿・伊勢丹でやっていた、「大松本零士展」へ
行く。結構、離れて歩くσ(^_^;とSさんを見て、「距離が恋人同士では無い」
とかうるさい。

2001.9月中旬
高山のWさんから、「Sさんのトラブルの件が聞こえてきているが･･･」と
メール。Bさんと相談の上、関係者「NGさん」とＷさんに、「知らないことにして
くれ」とメール。これが、後でトラブルの火種に。今思えば、痛恨の失敗。

2001.9.22〜24
高山へ第２回目のオフ。楽しく過ごせるはずだった。
Bさんが「二人で高山を歩きたいでしょう？」と、2日目の昼食時、別行動
の案を作る。でも、サークル単位で動いているのに、二人だけというのは･･･。
「タイムトンネル」と言うイベントで、男は裃、女性は着物を着る。
いろいろ、悪い方に風向きが変わる。

この３日間で、Sさんとほとんど行動していたので、みんなには、付き合って
いるのは判ったようだ。

帰りの車の中、Bさんがおかしい。こちらへの敵意。AさんがデジカメＳＡに置
き忘れたのだが、すごく罵る。
別れ際、企画段階からの尽力に感謝して、Bさんにペンダントを送る。しかし、
「もので貰っても、うれしくない。気持ちで返せ」と言われる。
Sさん、帰りに泣いてしまう。

2001.9.25
AさんとBさんにお茶の水に呼び出される。高山で、σ(^^;とSさんがいちゃいちゃ
していたから、「みんなが迷惑した。あそこまでくっついていろとは言ってない」
「さかいさんのメールでNGさんが、傷ついた。詫びろ」と言われた。
４時間にわたり責められる。みんなに謝罪メールをする。NGさんとWさんには、
個別に。Bさんの手のひらを返したような態度に困惑。
しかし、謝罪メールに対しての反応がおかしい。
みんな、『なぜ？』と。
逆に、「二人は付き合ってます」との宣言になってしまったようだ（爆）

2001.9.29
Kさんから、「お昼でも」とメール。また、高山の件で、責められるのかと、
気が重い。わざわざ、こちらまで来るという。
しかし、Kさんは、帰りにBさんの様子というか、こちらの車の状態が変なので、
心配してくれて来てくれたらしい。みんなは、「温かい目では見ていても、迷惑
なんてしてないぞ？」と言っていた。σ(^^;とSさんは、責任を取ってサーク
ルを退会するつもりでいた。

2001.10.2
Aさんに貸してあるお金を返して貰うために会う。
分割でという(--)何だかなぁ･･･。こちらだって苦しいのだ。

相変わらず、高山の件でなじられる。少なくとも、同い年の、人生経験の足りな
い奴に文句言われる筋合いは無い。結婚しているから優位にでも立っているつも
りなのか？

2001.10.5
Sさんが、秘書室から、あわてて電話してくる。Bさんから、会ってくれと、
語調の強いメールが。「会って、きっちり話をつけましょう」と。
Sさんは、八丈島へダイビングなので心配しないで行ってくるようにと送り出す。

この頃、AB夫婦との溝が決定的に広がる

2001.12.E NGさんのこちらに向けている気持ちと、σ(^^;の考えに、なぜかす
れ違いを感じたHNさんが、このトラブルの間に立ってくれた。どうやら、Ｚが
原因。いちゃいちゃしていたのも、この夫婦のことだったそうだ。
NGさんから、電話。お互いの、間違いというか、詫びるところは詫びて、和解
する。よかった。

Bさんについても、HNさんが、話をしてくれて、状況は好転。
しかし、もう、元には戻らない。

回想録のダイジェストというか、年表にしてみたが、サークル補足時から、
Sさんのことに付きっきりですな･･･。

きっかけは何であれ。この出会いは大切にしたい。