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スキな人達。 - 2003年01月31日(金)

友達の日記を見ていたら、
私の好きな人の話ばかり出ていてびっくりした。

鬼束。
Cocco。
CLAMP。

あのコと私は趣味が合うのではなかろうか!!
と、ますます親近感がわきました。
そんな彼女は隣りの席のコ。

またCLAMPが読みたくなった。
友達のうちにあった「東京BABYLON」を読んで、
感動したのがきっかけだったのでしょうか。
それから、担任の先生をも巻き込んで
CLAMPにハマっていったような気がします。

その頃の卒業アルバムを見ていたら
クラスの全員に質問をするコーナーがあって、私の欄には
・今行けるとしたら:CLAMPの書いた漫画の中
・将来の夢:ロンドンに行って通訳の勉強
・生まれ変わるなら:イラストレーター
と、書いてありました。

・・・そこまで私は漫画に溺れていたようです。
何しろ、通訳の勉強がロンドン限定だったのも、
当時読んでいた漫画の影響だし。
変な小学生。

最近は漫画自体読まなくなってしまったのですが、
また読みたくなりました。



最近のものすごい雪のせいで、思い出す人がいます。
去年のこの時期、友達と出かけたものの、
電車が止まってしまって、深夜まで動くのを待っていた日。

タクシーで帰ろうかと、タクシー乗り場を偵察に行った時、
見覚えのある人が手を振っていました。
それは高校の時の知り合いでした。
高校の中では有名人で、地元愛に満ち溢れているような感じの人で
私がとても尊敬していた人でした。
その人も、電車が止まってしまって身動きがとれなかったようです。

クラスも校舎も全然違っていたので
だんだん疎遠になっていった人だったのに
会えたことがすごく嬉しくて
自分から話しかけて行ったほどでした。
もう、一生会わないものだと思い込んでいたもので。
あぁ、懐かしい。
今はどうしているものか。


ダンディーなサラリーマンに1000円を貰ってしまったのも
あの日なんですけどね。
あれは、私は何才だと思われていたのでしょうか。
謎。





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