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なんとなく考えた。 - 2002年11月29日(金)
私はこの２年間、何を学んできたのでしょうか。
とにかく、確実に一つ学んだのは
自分でアクションを起こさなければ何も変わらない、ということ。
このアクションが起こせずに幾度となく後悔をしてきました。
人生一度きりなんだし、自分の思ったように生きないと。
幸せはやってくるものではなくて、自分で掴みとるもの。
そんな風に誰かが言ってましたね。
その通りです。私的には。
いくら親の期待を裏切らないように生きていたって
レールを作って貰ってその上を走っていたって
結局自分の人生はそんなもんなのか、って。
ゲンナリしてしまいます。
後で後悔するのは誰でもない自分なのではないかしら。
少なくとも私は後悔しています。ある意味で。
そのお陰で良かった事もたくさんあるのですが。
子供は親に迷惑をかける生き物、と言ってしまったら
語弊があるかもしれないですが、
子供ってそんなもんだと思うんですよ。
（子供の意見）
昨日、「オーケストラ楽器別人間学」（だったと思う）
という本の話をしていたのですが、
私はフルートなのにも関わらずフルートちっくな性格ではありませんでした。
むしろ、同じフルートを吹く友達にとてもぴったり。
なんていうのでしょうか、貴族的っていうか、高貴っていうか。
お嬢様チックな感じが彼女にはぴったりでした。
私は、というと、ずっとオーボエを吹きたかったので調べて貰ったら
まさにこれ。
なんだか、悲観的だとか、そういうマイナスイメージがまさにあたし。
これこそあたし。
悲観的な性格が出たのか何なのか、昨日の夢も恐ろしかった。
何故か大学で事件が起こっていました。
どんな事件かはあまり言えないのですが、とにかく怖かった。
その後の夢は、ステキな後輩が実はすごくキレイ好きで
あたしの部屋の汚さにすごく呆れていた夢でした。
あたしはその後輩に汚い言葉で対抗していました。
あぁ、あんな自分もいるのね・・・げんなり。
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