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お隣のだんな様にパ○ツを見られた私(恥)


 ネットで知り合いのお友達
 たむやんが腰を痛めてるって。
 大丈夫かな?子供がいると無理するから
 家事もあるしね。なかなか治らないのよね。
 早く良くなるといいね。


 ここで終わったらブーイングかな?(誰に?)
 話を続けます。
 腰の話で、封印していた過去の思い出が〜〜(悪夢)


 3年ばかり前のことなんだけど
 その頃私お風呂上りは必ずストレッチしてました。
 その日も頑張ってやってました。

 
 イチ・ニ・サン・・・ブチッ!!
   (って音した気がする)

 次の瞬間、腰のちょうど真後ろのところが
 抜けたように感じたの。
 なんか力が入らないし、痛い!
 それでも、立てたし歩けたし、でもとっても痛い
 お鍋一個持つのも痛い感じ。

 次の日は小学校の運動会で
 ひどく痛むなぁ〜〜って思いながらも
 子供の応援しながら、会う人ごとに

 「昨日から腰がすっごく痛いの・・・
  こんなやって歩いてるけど
  変な感じで泣きたいぐらいなの。
  これって、何だろう〜〜(半泣)」

 って話してました。

 運動会も無事終わり、夜お隣のAさんから電話。

 「腰のこと、主人に話したら
       (Aさんのだんな様は整形外科医)
  たぶん軽いギックリ腰だと思うけど
   (なんで?これが軽いの?とっても痛いのに・・・)
  ひょっとしたら他の病気の心配もあるから
  明日、時間あったら検査しましょうって言ってるけど」

 「えっ・・・変な病気かもしれないの?
     (頭の中でエコーがかかってる)
  行きます。診て下さい・・・」

 と言うことで、次の日Aさんのご主人が勤める
 某国立病院へ行きました。

 いろんな角度からレントゲンを撮られて
 足を木槌みたいなので叩かれたりしたハズ

 一通り検査が終わって、診察室に通されて
 そこには、お隣のとっても素敵なだんな様が
 これまた素敵に白衣姿でいらっしゃいました
   (カッコイイ!←どこでもミーハーな私)


 「ええと、レントゲンには変な影も写ってないし
  骨も正常ですね。良かったですね〜
  痛いところは・・・」

 そこで看護婦さんが

  「こちらにうつ伏せになって
      スカートを下にズラして下さい」


  (ええーーーーーウソーーーー(汗)

   あぅ〜〜〜

   そんなことなら

   下着の色を全部お揃いにしとくんだった〜〜)


  いや、先生はそんなこと気にしないだろうけど


 観念して、少しだけスカートをズラしてうつぶせになりました。

 なのに

 看護婦さんは少しじゃ満足してくれなかった

 うつ伏せで抵抗できない私のスカートを思いっきりズラしたの。
 一応バスタオルはかかってるけれど、診るのは腰だから
 パ○ツの上の方が丸見え〜〜

 (ううぅせめて色っぽい色のペチコート着とけば良かった)


  いや、先生はそんなこと全然気にしないだろうけど

 
 泣きたいぐらい恥ずかしい中
 私はお隣のだんな様にパ○ツを見られ
 触診まで受けたのでした・・・。

 病名? 結局『軽いギックリ腰』でした。
 痛み止めの薬を処方されました。
 本当のギックリ腰は、立てないし歩けないんだって。

 『軽いギックリ腰』でお隣のだんな様に
 パ○ツを見られた私って?!(馬鹿)

 ちなみにその時の看護婦さん
 うちのだんな様と知り合いだったらしくて

 「この間、奥さまを見ましたよぉ〜
  よかったですね軽いギックリ腰で」

 って言われたそうです。

 
 この話を、後日近所のお友だちにしたら

 Tさんが

 「パ○ツぐらい、いいやん。
  私なんか手術の時Sさんのダンナさんに
  お腹の中まで見られたんだから」

 って・・・

 どっちが恥ずかしいんだろう?

(追記)笑話みたいかもしれないけれど
    本当にとっても、かなり、恥ずかしかったです。
2003年07月21日(月)
 


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