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    世の中でいちばんかなしい風景は
    雨に濡れた福岡タワーだ。。。


  ・・・・な〜んて、
  江國香織さんの東京タワーをパクってみました♪

  一頃本屋さんに山のように積まれていたし
  書評なんかにもよく載っていた話題の本だったから
  買って読んだ人も多いんじゃないかなぁ?
  帯に
  「恋はするものじゃなく、落ちるものだ」

  って書かれています。
  この言葉に「うんうんそうだよね〜」と思いつつ
  私も買っちゃいました。

  この本には二つの恋の物語が出てくるの。
  主人公は19歳の男の子、透くんと耕二くんです。
  透くんと耕二くんは年上の結婚している女性とお付き合いしています。

  透くんは純粋で一途な優しい気持ちで詩史さんのことを想っています。
  耕二くんは可愛い彼女がいるけれど、
  他の女と結婚しすることがあっても喜美子さんとの関係は
  失いたくないって、都合よく喜美子さんのことを考えています。

  この小説のことを友達と話していて
  自分の中にある矛盾に気づいたの。

  その矛盾って言うのは・・・話せば長くなるんだけど
  結論を言えば


  私は幸せな恋とは無縁らしい ってこと(涙)

  どうしてそうなのかは長くなるのでまた明日♪(爆〜)



2002年04月17日(水)
 


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