前回の日記にやさしくなれた気がしたと書いたけど、いったい何が変化したのか考えた。実は、山に行く直前に、自分ではどうしようもできないことで、つまり第三者の事で、勝手に腹たってきりきりいらいらしていた。なんだか悔しくてもなんにもできなくて。。の状態だった。
一日目は一人で歩いた。 午前中はまだほんとにいらいらしてた。 幸運なことに、雨は上がり誰一人いない上高地を歩いた。
どんどん歩いた。
水が流れてて、雲が動いて、山の苔が光ってるのをじっくり見たり、写真を撮ったり、勝手気ままに休んでみたり、歌うたってみたり、なんか小学校の頃の帰り道みたいな感じ。
昼ごろその日の宿に着く頃には、同じ道での顔なじみの同行者が増えてて、おしゃべりして、おやつ分けて、また宿周りを散策にでて、お風呂に入った。晩御飯を食べる頃には、きりきりいらいらが消えていた。その代わりになんだかほっとしている私がいた。
これが山の一日目。
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