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2011年06月13日(月)
のびろ 光

かぜひいた。
すぐなおるかとおもったのに。
つらいです。せきがくるしい。

せきどめの浅田飴なめたら、ちょっときいた。
あと、橋本みつるさんの単行本をみてたらかなりきいた。
これはすごいぞ。

こないだ古本屋で12年前の「コミックファン」を買ったんだ。
それが橋本みつるさんのインタビュー記事目当て。
たった6ページ。それでも買った甲斐があった。

集中するのはやっぱりたいへんらしい。
そのためにラジオを小さい音で流しておくとか、
ハイチュウのすっぱさが手放せないとか。参考になる。

また、「希望の明るい夜の歌」が単行本に入らなかったのは
作中の歌の権利関係の問題だということも知った。
わたしはあの作品でオチたんだよ。
もう一度読みたい。

デビューは羅川真里茂さんたちより前なのか。
だけど、作品を読めば、古いも新しいもない。
絶対にこの人にしか、描けない。宝石みたい。
「花ゆめ」が産んだ個性派天才作家の一人だ。

いまも描き続けてくれているのがうれしいな。
はやく単行本でろー!

そのまぶしい光を、ちょっと目に焼き付けて。
わたしもネームがんばろ。