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| 2008年12月31日(水) ■ |
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| 真冬の、凍るほどコワイ話 |
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この2日間くらい部屋を片付けてたら、どこからか蚊が飛んで出てきました。部屋のどこに隠れていたのか、隠れ場所があり過ぎるのか…というのも、ちょっと怖かったのですが。
真の恐怖は、こんなものではありませんでした。
わたしの散らかった部屋を何とかするには膨大な紙類を減らさなければ、と。 どんどん「処分」と決めて紙の山を作ったのです。 某所の会議のレジュメもチラシもパンフも漫画雑誌も。 自分のまんがのラフも覚え書きもネームのコピーも。 …必ずしも潔く全部は捨てていませんが。 裏が白いから、とケチって取っておくのはやめたのです。キリがない。 とにかく「コレはいらない!古紙回収に出す!」と決めた紙の束を、あとでキチンとヒモで結ぼうと、階段のところに無造作に積んでおいたんですよ。
今朝、お父様が段ボールを束ねていたのです。 「あ、わたしもいっぱい紙類出しちゃったんだ。それはあとでやるからね」と言ったのですが、お父さんは「いいよ、やっとくよ。どうせヒマだから」と親切に言ってくれました。 そして、先ほど。 「ピシッ」と美しくまとめられた、いくつかの束。 サイズごと、紙の種別事に、見事に分別されていました。漫画雑誌の表紙ははがしてありました。厚い方の紙にまとめたのでしょうか。色上質のチラシ類と新聞広告、コピー紙…丁寧にわけられているようです。 お父様、さすが、すごい! ありがとう!
そして!
わたしは冷や冷やドキドキです。
エロいページのラフやネームは、別にゴミ箱に捨てておいて ほんとうに良かった!!!!
ああ!ロリコン漫画誌のヤバイヤツとか…… 今回は出してないや!危なかった!!
はっ!でも、エロ同人誌が、たしか……
皆様も、こんな都合の悪いことはすぐに忘れて よいお年を!
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