
|
 |
| 2007年07月14日(土) ■ |
 |
| つくつくもーし |
 |
新しいパソコンに、WindowsXPを入れました。 Vistaがプレインストールされたマシンなので、別に買ってきたHDDを入れ替えてインストール。ついでにメモリも追加しました。
ネットにも繋いでなくて、まだ「現役メインバリバリ!」って感じじゃないですが、今まで出来なかったことがたくさん出来そうです。VHSビデオをDVDに焼きたい。デジタルでトーン貼るの、やってみたい! だったらVistaでいいじゃないかと言われそうですが(「嫌いだ」というのはおいといて)、なんでマズいのかという一番の理由は、昨年買ったLGのタブレットモニタのドライバが対応していないからです。これが使えなきゃ意味ないよ!あと、インターフェースも別にカッコ良くしなくていいから、シンプルで軽いのがいいの。
メモリとHDDは、この間の日曜日、用事ついでに買ってきました。高田馬場ツクモです。 ショーケースの中、PC5300の、ちっこいメモリを探しました。 これかな?ノート用。200pinか。 UMAXっていうメーカーのしか置いてないのか。 これでいいのかなあ。不安になり、店員さんに尋ねました。
店員のおにいさん曰く 「PCの機種によって、対応するメモリは違うんですよ。メーカーはどこですか?」 私「エイサーの、なんとかいうヤツ…」 おにいさん「っていうと……(デスクトップ売場に少し歩いて)これですか。」
AcerPower1000-Sem3200+B80
私「そー!これこれこれ!」 お兄さん「じゃあ大丈夫でしょう。わたしもコレ買って、あのメモリ入れましたから」
何ですとー!?
チャンスとばかり聞いてみる。 私「これVistaが入ってますよね。80GBのHDDを、もっと容量の大きいのに入れ替えて、XPを入れて使うってことは出来ますか?」 お兄さん「わたしもそうして使ってます」
なんて頼もしいんだ! エイサーのPC本体はヨ○バシで4万円台で買ったんだけど、あの時の「ダウングレードはおすすめしません」とか言ってたにーちゃんとはエラい違いだぜ!
ついでにと甘えて、いろいろ教えていただきました。 ・リカバリディスクを作っておくこと。 ・大容量のHDDも載せられないことはないが、元が80GB搭載のマシンでは、排熱対策もそれなりでしかない。HDD容量が大きいほど熱暴走の危険が高まる。 ・Acerのサイトから、XP用のドライバをあらかじめダウンロードしておく。CDRなどに入れておくと良い。 ・手順としては、HDDを入れ替えた後、CDから起動しXPをインストール。で、XPが使えるようになったらAcerのドライバをインストール、SP2に更新。ネットに繋ぐのはそれから。
あと、聞くまでもないけど、Power1000本体の本体はケースをあけちゃった時点で、原則として無償修理の対象外になるっぽいです。でもネットで調べてみると、開けてメモリも増やしてるのに無償修理してもらった人もいるらしい。
おかげでうまくいきました。ツクモのおにーさんありがとう!
|
|