| 愛犬日記 | PAST INDEX FUTURE |
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| 2001年03月25日(日) | グウタラ日曜日。 |
| 一番新しい、ペピィ見ました? その中の記事にニュータードとインタクトってのがあって 目を皿のようにして読みました(笑) どちらも初めて聞く言葉だったんだけど ニュータードとは→生殖器を取り除いて中性にした動物たちを指す言葉で インタクトとは→それに対して、生まれたままの状態である動物たちを 指す言葉らしいです。 うちにはニュータードとインタクトが1頭ずつ。 執筆されている獣医の先生は、ニュータード推進派みたい。 繁殖能力を残しておく必要がないならば、発情はコンパニオンアニマルにとって 憂鬱であると断言している。 その期間が訪れると、ご主人の関係と自分の内なる本能とに板ばさみになり、 それがストレスになるという事。 ニュータードなら常に人間との関係は良好であるという事。 彼らが望んでいるのは、体と寿命を消耗する世代交代ではなく、 ご主人に愛されることだと言う事。 彼らは繁殖能力が無い事を悲観などしていないし、 何よりも明らかに寿命が長いらしい。 俗に太ると言われるのは、ストレスが無くなるせいで 「太る事ができるようになる」だけだとも。 この記事を読んで、取る、取らないとかは人間の判断で、結果はどうあれ こういうお話をたくさん聞いて、コンパニオンアニマルの本当のシアワセって 何なんだろうって、真剣にみんなが考える機会になればいいなーと思ったよ。 ウンウン。久しぶりに真面目な日記だ(笑) |
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