ココロの記録。

2009年09月01日(火) 錯覚。

その人は 想像通りの人のような

想像とは 少し違うような

でも すんなり溶け込んでしまうような

そんな人でした。

隣りを並んで歩いているとき

チラッと横を見ると そこには肩があって。

少し見上げると 顔があって。

あたしには それが すごく新鮮で。

なんだか それだけでドキドキしてしまった。




夕食をごちそうになって

コーヒーを飲みながらのんびり話をして

電車を待つあいだ 公園を散歩して

ゲームセンターへ行った。

一緒にいたのは4時間くらいだろうか。

もっと 話していたいと思ったよ。




公園を散歩してるとき 手が触れそうな感じに

緊張しちゃったよ。

むしろ、繋いでくれないかな。なんて期待しちゃったよ。




最後 駅の改札前で別れるとき

その人は あたしの頭をポンポンっと 2回たたいた。

そして 髪をくしゃっとした。

いままで そんなことされたことなかったから

それが すごくウレシかった。

まるで あたしが小さなコドモみたいな そんなかんじ。

そんな扱いされたことなかった。

いっつもクールに見られて オトナにみられて

けど、ホントは甘えたかったのかもね。

だから その人があたしに対してする行動に

ドキドキしちゃって 

その人のことを好きなんじゃないか っていう

そういう錯覚に陥ってます。

きっと錯覚。

いま ドキドキしてるから そう思ってるだけで

冷静になれば 好きじゃないってわかるはず。




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まさか 叶うと思ってなかった。

ちっぽけかもしれないけど

だけど あたしには それがウレシかった。

ありがとう。


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