ココロの記録。

2004年05月05日(水) かなりな急展開。

アナタからメールがきたとき

私はファミレスでチーズケーキを食べているところだった。

5月4日 22:17 『 明日も休み?』

もしかして遊んでくれたりなんかするのかなぁ

なんて 期待しながら

「 休みー! v(≧∇≦)」って元気よく返信する。

だけど そのあとすぐ アナタからの返信はなかった。





次にアナタからメールがきたとき 私はもう夢の中。。。

5月5日 1:57 『 ただいま千葉市美浜区。』

美浜区っていったらガッコの近くだなぁ なんて思いながら返信をする。

そして、もしかして会いにきてくれるんじゃないか っていう小さな期待。

実はね、そのメールをみてから

ドキドキしてなかなか寝つけなかったんだ。





5月5日2:49 アナタからの着信で目が覚める。

さっきまで寝つけなかったはずなのに いつのまにか眠ってた。

『 もしもし。着いたんだけど。』

「 ん…。どこに…?」

『 エリんちの前。自販機の横にいるから下りてきて。』

かなりな急展開。

昨日、アナタからは会いに来てくれない って書いたばっかりなのに

アナタは会いに来てくれた。

パジャマのままでいいよっていうから

隣の部屋の弟に気付かれないようにコッソリ部屋を抜け出して

下の階で寝ている家族を起こさないように静かに階段を下りる。

お店の横の小さなドアの鍵をあけて 外に出る。

自販機から少し離れたところにアナタの姿を発見。

小声でアナタを呼ぶ。

するとあなたはあたしの方に歩いてきて

狭い 狭い 壁と壁に挟まれて キスをする。

私はアナタを家の中にいれて 少しだけ電気をつける。

誰も居ないお店は シーンとしていて

水槽のモーターの音がすごく響いていた。

アナタは私に『 ギュってして。』って そう言った。

私はアナタを思いっきり抱き締める。

アナタも私を思いっきり抱き締める。

昨日まで 私のココロの中のアナタは少しだけだったのに

アナタにギュってされると もう何も考えられなくなる。

すごく すごく 落ちついて。

とっても幸せな気分になる。

何度も 何度もキスをして

きつく 抱き締めあって。

誰もいないお店のお座敷で 私たちは求め合った。

アナタは友達がクルマの中で待っているのでゆっくりすることはできなくて

1時間後くらいにはバイバイ。

アナタは 『 ただエッチしにきただけみたいでイヤだ。』って

そう言ったけれど。

私は 幸せだったよ。

会いにきてくれて ありがとう。




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