４月１１日 ２３：１１ アナタからメールが届く。
部屋で実習記録を書いていた私は
ケータイがアナタ色に光ったのをみて、ケータイに飛びつく。
サミシイ って素直に伝えた。
声を聞きたいけれど、実習記録が書き終わらなくて
時間がないから、そのうちゆっくり話してね。って。
そしたら、アナタはもう友達の家に引越しちゃったんだって。
『 ヤツが寝たら連絡する。』って。
もうアナタの部屋に遊びに行けないの？？
１年半、通ったアナタの部屋。
なんだかサミシイね。。。
４月１２日 １：１９ ようやく実習記録を書き終えて
ちょうどベットに入ったころ アナタから再びメールが届く。
『 どーする？ 話す？ 寝ちゃった？』
「 チョコっとだけでも話したい…。」
素直な気持ち。 アナタの声が聞きたかった。
久しぶりに聞くアナタの声。
すごく落ちつく アナタの声。
仕事がなくなったアナタは親に実家に帰って来いと言われたらしい。
だけどアナタは 私がいる関東に残るって言ってくれた。
ありがと。
早くいい仕事みつかるといいね。
アナタはなんでもやる。って言ってるけれど
体調だいじょぶなのかなぁ なんて心配だったり。
また電話してくれるって言ってたけど
きっとアナタのことだから忘れる(笑)
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