ココロの記録。

2004年01月30日(金) 「 君 」　という響き。

１月２９日　２０：１０　アナタから写メールが送られてくる。


『 この毛、伸ばすと３０センチくらいあるんですが。

微妙にパーマもかかってて。　俺かな？　君かな？』


送られてきた写真は、１本の長い髪の毛だった。

たぶん、この前わたしがアナタの家にいったときのもの。

アナタがわたし以外にオンナのコを家に連れ込んでなければね。


「 私かも？　他のオンナじゃないことを祈っとくよ(笑)」




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だってさ。

私のことを『 君 』という。

そんなアナタは誰？

なんだか　やっぱり　いつもと違う。

ここで私は返信をやめる。

だって、返信しよう！っていう気がおきなかったんだもん。

アナタはどう思った？

私が怒ったと思った？

凹んだと思った？

いじけてると思った？





同じく１月２９日　２２：０７　再びアナタからメール。


『 オムライス作るつもりが乱れた卵チャーハンに…』


「 おいしければよしってことで。」そう返信。

どうしてそんな冷たい態度をとっちゃうんだろう？

アナタに優しくできない自分が嫌だ。


『 たいしてウマくもない（汗』


ここで私はまた返信ストップ。

私がさっきのメールに対して何も返信しなかったのに

またメールを送ってきてくれたっていうのは

アナタなりに何か感じたってこと？

私の気持ちはいつまでこんななんだろう？

いままでの私はどこにいったの？

自分に問いかけても、問いかけても

答えはみつからない。

ねぇ、どうしたらいい？


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