サミシイ。
ただそれだけ。
アナタの声が聞きたくて。
アナタのぬくもりが恋しくて。
ベットの上でヒトリで泣いた。
アナタに電話をかけようと思った。
ヒトリで不安でいるよりも
アナタの声を聞けば少しは落ち着くと思ったから。
電話にでたアナタは眠そうな声をしていた。
「 もしもし。ゴメンね、寝てた?」
『…ぅん。』
あ、なんか機嫌悪そう…。
「 なんでもなかったんだけど。」
『 どうした?』
「 だから、なんでもないの。ただ声が聞きたくなって。」
『 ……。』
「じゃあ、起こしてゴメンね。おやすみなさい。」
『 おやすみ。』
プツッ。
プーッ プーッ プーッ プーッ
受話器を耳にあてたまま
音が何も聞こえなくなるまでそうしていた。
あーぁ。
なんだかよけいにサミシくなっちゃった。
悲しみまで感じちゃった。
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