ココロの記録。

2003年03月03日(月) アナタの存在

今日はパパとデート。

幕張に合格発表を見に行って、そのままお台場へ。

デックスと、ビーナスフォートに行ってきました。

なんか買ってもらったとかはないけど、それなりに楽しめたな。

バーバリーでほしい洋服があったんだけど。

¥16000。手がでません(涙

デックスでアナタにおみやげを購入。

ディズニーランドで買ってこなかったからね。

ディズニーランドにアナタの喜ぶようなものはないし(笑)

いやぁ、とんでもないモノを買っちゃいました。

よく買ったなぁ、エリ。ってかんじ(笑)




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女の子ヒトリで店に入って、よく買ったよなぁ。

って自分でも感心しちゃうくらい。

パパに見られてたらとんでもないことになるなぁ(笑)



地元に帰ってきて、そのまま夕飯の買い物へ。

今日は焼き肉にしよう!って言って、お肉とか、野菜とかを買った。

帰ろうと思って、車に向かってる途中

パパのケータイに家から電話がはいった。

パパの顔色がかわる。

何か起きたんだ。

悪い予感がした。




おじいちゃんが交通事故。




救急車で病院に運ばれて、家まではタクシーで帰ってたらしい。

おじいちゃんは、ケガや打ち身はあるけれど意識はハッキリしていた。

話をきくと、どうも加害者らしい。

パパはすごく困っていた。

ママはすごく心配そうだった。

私はどうしたらいいのかわからなかった。

いつもとまったく雰囲気の違う我が家。

笑顔がない。 会話がない。

私は不安になる。

ウチがウチじゃないみたいで。

このまま以前のようには戻れない気がして。




そんな時、アナタからメールが届いた。

私はアナタに簡単な事情をメールで送った。

「家族みんながヤバイ。 まず、本命はオチた。

 それはしょうがないんだけど。

 おじいちゃんが事故った。 しかも加害者。

 パパもママもため息ばっか。

 妹はインフルエンザでダウンした。

 会話もないし。

 私はどうしたらいいのかわかんないの。」


アナタはすぐに返信してくれた。


『 落ちたのはしょうがないし。インフルエンザは治るし。

 事故ってのは後処理に時間がかかるもんだ。

 どっちにしろみんなが暗いのはよくないな。

 明るすぎるのもどうかと思うが。

 まぁ、ため息なんてのは俺はしょっちゅうだから

 気にはしないが、お爺ちゃんは無事なのか?』



おじいちゃんは無事だと言うことをメールで伝える。



『家族の暗い雰囲気に飲まれるなよ。

 うるさくしろなんて言ってないが普通に振る舞えばいい。

 返ってくる態度はいつもより冷たいだろうがまぁ気にせずやりな。』


「 (。・x・)ゞリョウカイ よっかかってゴメンね。 ありがと。」


『 よっかかる人間がいるのはいいことさ。

 俺はお前の何だ? 俺が動ける範囲なら何でも言え。』



アナタからのメールで 私はラクになることができた。

安心できた。

そうしたら、涙が出てきた。

それは、自分が弱いからでてきた涙だと思った。

泣いちゃダメだ。

少しツライことがあったくらいで

少しショックなことがあったくらいで

泣いてたらナニもできない。

だけど、アナタがいなかったらもっとたくさん泣いてたかもしれない。



アナタは超頼りになる私の彼氏。

アナタとメールして落ち着いた。

アナタがいてよかった。

これからもよろしくお願いします m(._.)m


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