夢を見るの。 .............

2010年09月25日(土)

毎日忙しくて。
バタバタと。
乗り越えるだけの日々で。
思い出しもしないの。
あなたのこと。


それなのに。
一日の終わり。
目を閉じると。
夢の中に。
あなたがやってくるのです。


忘れられない?
まだ。


それだけでいい。
求めてくれるのなら。
あなたの手は。
魔法のよう。
きっと、それだけ。
求めているのは。
きっと、それだけ。


その程度。のあなたを。
好きな自分が悔しくて。
どこにでもいるよな男の子なのに。
好きと思う自分が悔しくて。


追いかけることをやめました。
それほどの価値がある人間とは思えなかったから。


それなのに。
この心は。


好きになってほしいとは望まない。
プライドが邪魔をするけど。
プライドが許せないけど。
もう一度、抱きしめられて眠りたい。







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