徒然になる事を祈って


2006年11月11日(土) 願わくはどうか


時が止まったあの日から一年経ちました。
ここまで歩けるなんて本当に思ってなかった。
あなたを失くして歩く道になんて意味などないと思ってた。
でも、幸せだった。
涙が止まらない事もあったけれど
自分で選んで歩いた道はとっても幸せだったよ。
失くしてしまうのが惜しいくらい。

好きだった花も思い出せないけれど
ひとつ飾ろう
こんな思いで花を飾るのは最後だから。
今日だけは昨日の為に
安らかで終われますように。


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竹駄 [HOMEPAGE]