むかしむかし あるところに 竹子(タコ)ちゃんという それはそれは阿呆で馬鹿で胡乱で有邪気な少女がおりました。 竹子ちゃんは、小・中学生時代、蚯蚓が這いずり回ったような字で 蝙蝠が逆さまにならないで書いた方がマシな物語を書いておりました。 時が経ち、少し大人になった竹子ちゃんはある時、お部屋のお掃除を していて束ねられた無気味なノートを見つけました。 今でも頭が足りない竹子ちゃんが後先考えずそのノートを開くと…
それはなんと大昔に書いた物語のノートだったのです!!!
その後、竹子ちゃんの部屋に竹子ちゃんの腐乱死体が転がっていたとかいないとか。 ちゃんちゃん。
あーつまり何が言いたいかと言うと、 俺って小学生の時も馬鹿だったのネと、 言う事。(笑)
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