超雑務係まんの日記
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2009年05月27日(水) 吸引

ここを見てしまった人は
恐らく何らかの諸事情があって来てしまったのかなと(笑)

偶然に立ち寄るところでもないしね



まだ存在してました
流行のブログとは違い、来訪者のリアクションが発せない環境
だけど

アナタが読んでいる今、
この瞬間がどうして存在したのだろう?

なぜここにたどり着いてしまったのだろう
あれからたくさんの時間が経ってしまっているのに
お久しぶりです
元気でしたか

自分もフラフラとここに吸い寄せられてしまった一人
スミマセン


ハイデガーの『存在と時間』は、かなり乱暴に言えば
目に見えるもの以外の存在を厳しく問いただしたのだと思う

例えば、自分
仮に誰とも会ったことがなければ
何が自分の存在を明かしてくれるのか
役所?戸籍?

例えば、このPC
誰にも知られず、廃棄になっていたら
何がこのPCの存在を明かしてくれるのか
メーカー?開発者?

もしかすると我々は
他者を通してしか存在を許されないのかもしれない

となると、無限に続くであろう「時間」は
その存在を何が明かすのだろうか

と、突き詰めて考えると難しい
酔っているとこの文章自体もわからない


僕は何が言いたかったのか



その他者の存在は何が

存在の区別と、それぞれの解釈

きっと今に満足してないのでしょう
過去にすがる何かがあるのでしょうか


さて、しばらくぶりに
ざっとここで書いてみたものを読んでみた

感想は「暗い」(笑)
そして、ところどころ怖いね(汗)
こんなの今の時流に合わない


でも今だって
せっかくだから、書かなくちゃ
等身大の俺をここで示さなくちゃいけない

未来の恐怖に脅え、様々な障害を疑心暗鬼したモロモロの日々
あれはもう過去のものだろうか

たぶん、親になってしまった大人は子供に未来を託すことで
自身が達成できなかった困難なハードルを
将来という曖昧な時間軸で、責任転嫁をしてしまう

最悪なのは、その思いのどこが悪いのか
これほどシンプルな事件がまったくわからない


だから、毎日のように悲しいニュースが存在してしまう

とはいえ
えっと、一般論を諭すつもりはまったくない


時効(と勝手に思ってる)?けど
自分が結婚してない時に
結婚してる人を好きになった時があった
とてつもなく、夢中になってしまった

当時独身だった自分が
現在、同じ条件になってみて
あの頃のアナタの苦労がとてもよくわかる…
理解力の無かった自分が悔やまれる

当時、大切な人がいた
もしかすると
同時進行でたくさんの恋をしてしまったのかも
しれない










子供に将来を託すなんて怖い
むしろ逃げ出したい


(未完)


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