物凄くバランスの取れている1日だった。前日3時半頃に寝たのに9時半頃起きて家の掃除、特に水周りを済ませてから、お昼寝を挟んで、3時半頃外出。
新宿にて15日が初日の『シャンハイナイト』を鑑賞。おお、ジャッキーの初日を見るなんて何年ぶりだろう。しかし、初日だというのにえらく空いている劇場は、いくら隣で「マトリックス」やってるからって・・・、でも、もうジャッキーも50になろうとしているんだなぁと感慨。
で、そのままお隣へ移動して『マトリックス レボリューションズ』。まあ、ノルマだから。実はコチラも週末の新宿の7:30回はかなり空いていた。うわさには聞いていたけどこれ程まで客足が遠いとは・・・!
とまぁ、適度に肩の凝らない作品を流して明日の強行軍に備え早々にご就寝。
『シャンハイ・ナイト』・imdb:来年50歳を迎えるジャッキーが何とかハリウッドでの地位を保持していく為の、『ラッシュアワー』に続く、無難なシリーズ物。 相棒は、今ハリウッドでコンビ物でスター俳優(特にカラード)と絡ませて無難にこなし、程よい笑いを効かせる事が出来る人と言えば、ショーン・ウィリアム・スコットかオーエン・ウィルソンかと言うほど器用なオーエン・ウィルソン。今回のヒロインは流石にジャッキーのお相手と言うのには若すぎるので、ジャッキーの妹と言う設定。でも兄妹と言うにもかなりの歳の差(とは言え32才)の五輪真弓似のシンガポール出身華僑。 ジャッキーの魅せ味であるバラエティーカンフー・アクションは今回も健在。だが、今回の最大の見せ場は今世界的に注目され、武術の実力も凄まじいドニー・イェンが敵役でジャッキーと初共演、一対一でバトルすると言う点!・・・しかしこれが、完全にジャッキーの役不足って感じでオチも見え見え、と言うかそれだけはよしてくれって言うオチをマンマとやってしまう、トホホホホ・・・。 もう一つのクライマックスも、『スパルタン�勝戮鰈牌覆箸気擦襪茲Δ雰�でのバトル!しかし、ここでも圧倒的に力負け(技術的にも負け)するジャッキーは最終的には勝つのだが、なんだか拍子抜けなのは否めない。結局、自力では一度も勝利する事が無かったジャッキー、それはそれでリアルな実年齢なのだが、まざまざと見せられる“ジャッキーの老化による、アクション路線の限界”“アジア人俳優の限界”は、同時代に生きた僕らには非常に痛く感じる。
『マトリックス・レボリューションズ』・imdb:まあ、SFアクション大作としては十二分に楽しめるとは思う。でも、これって『ドラゴンボール』だよ!青臭いストーリーは、ともすると“ジャンプ漫画”の「努力・友情・勝利」みたいにかなり単純化されているし。結局、オタク監督達に占拠され始めたハリウッド映画(特にアクション)は“日本漫画&アニメ”化の方向に進んでいるんですかねぇ。それって、既にかなり高度な域に進化した漫画&アニメを読み解いている日本の僕らには、新鮮さが無く“今更感”で興ざめしちゃう!!
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