たま日記
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2010年08月08日(日) TV

を。

観てたら、ある2つの女性雑誌の話をしてた。
ひとつは、実用性のある内容を売りにして創刊35年を誇るA誌。
もうひとつは『お得感のある付録』で新雑誌ながら、売り上げを劇的に伸ばしているB誌。
A誌は「立ち読みをする為に雑誌を作ってるんじゃない。買って家でじっくり読みたくなる雑誌を作っているんだ」というような事を言い、B誌は「ライバルは他の雑誌ではない。ウチは雑誌を読まない人をターゲットにしている」というような事を言っていた。
A誌は読み物を作っている会社としては酷く真っ当な意見。
驚いたのはB誌。
同じ読み物を作っているのに、その存在意義を自ら否定する発言をしている。
これはかなり驚いた。と、同時になるほどとも思った。
B誌はお得であろうがお洒落であろうが、付録という副次的な物で雑誌そのものを買って貰おうという。
素人的には、本体に魅力を持たせないで副次的な物で釣っても長続きしないんじゃないかと思うが、ここまで雑誌としての意義を捨てる商売は斬新である。
B誌が廃刊になっても愛読者でもない私は困らないが、これで続けば時代のヒーロー(?)か。


中井 |HomePage