羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦

2005年11月06日(日) 仏壇のこと

姑が仏壇屋へ品定めに行くというので
送りがてら付いて行った
曹洞宗は黒檀か紫壇で
中にお釈迦様と道元と蛍なにがしの姿絵
位牌に九輪と木魚など仏具がいろいろ

どれも大小さまざま
品質も色合いも形も様々
大枠の仏壇のデザインや色
を重視してバランスのとれた
感じにするように努めた。

姑は口を開けば
金ぴか、大きい、見栄え、お値打ち
の4拍子で来るので
わたしはとにかく品質に見合った値段と
落ちついた雰囲気のものをと考えて、
金ぴかと彫刻をさけ
シンプルでも品のよい物を選んで
お釈迦様と位牌はいいものを選ばせることに成功した

すべて含んで96万の所を
墓石屋からの紹介ということで10万も値引きがあり
86万になった。
姑は」、この口利きのために
いろいろな人のこねを使ったらしく
それが自慢であるかのような物言いをした
若いときの私ならそんな姑がみっともなくて
反発していただろうが
今となっては苦笑いで済ますことができるようになった。

私が仏具を押さえなかったらこの10万は
値段に乗せられていたかもしれない。
それに気付かないところがまた滑稽だが
安く上がったことが自慢の姑をたてて
何も言わないことにしよう。



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