羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦

2002年04月05日(金) わたしを忘れないで  ワスレナグサ

愛知県美術館で7日までの
ポンペイ展を見に行った。

火山の噴火で一日のうちに溶岩の下にうずもれ
そのままの形で発掘されたという
有名な遺跡の
遺物を目の当たりに見た

最初に目にしたのは犠牲者の石膏どり
うずくまっている人、倒れている人
中身はミイラ化しているらしい

悲惨な事故と言うことの次には
古代ローマ時代の生活様式が
そのままの形で残されたと言うことだ
日本がまだ縄文時代に
上下水道完備、完全舗装、暖房設備まで
ある近代的な町があったと言うことが
一目のごとくに理解できた

ローマのコロッセウムに似た施設が
あったが、これは劇場らしく
楽師が音楽を奏でていたという
もちろん、剣闘士の出てくる
試合もあっただろう。
まるでサトクリフのローマンブリテンのようだ

現地には、建物が発掘当時のままの状態で保存されているという
もし、イタリアに行くことがあったなら
真剣に言ってみたいと思った




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