日記
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2003年10月07日(火)


 一人ぼっちで生きてるわけじゃない。

何かあったら心配する人がいて、悲しむ人がいて。。。

わかっていても、

「あら。。かわいそうに。。。」程度の気持ちなんて欲しくない。


 小さい頃の傷、毎日忘れているつもりでも、そう簡単に癒せない。

親の愛情は深くなく、いつも槍のように尖っていて。

甘えたくても甘え方のわからない、誰にも頼らないかわいくない子供。。。

周りの大人がかわいがってくれるわけもなく。

なんでもできて、周りに頼とうともせず、すきを見せないクラスメイトと

わざわざ自分から仲よくしようという人なんていなかった。。。


 でも初めてできた彼氏だけは違っていて、初めてそこで深いつながりみたいな

ものを感じることができたような気がする。

それもほんのちょっとの出来事で、また親の尖った愛情に邪魔されて。。。

一度知ってしまった深い愛情を、探すためだけに生きるような生活になった。

 必要以上に必死で捜し求めるから、やっぱりあたしの愛情も槍のように尖りはじめて、

そんな愛情欲しい人がいるわけないのに。。。

 好きになればなるほど、相手の嫌なことばかりしはじめて・・・

深くなろうとすればするほど、いつか壊れるときの痛みが心の中を走りはじめて、

欲しているのに拒絶して・・・愛情ってめんどうだね。

存在を知らないときのほうが、真っ直ぐに頑張れていたような気がする。


 「いつか自由になって幸せになりたい」

子供の頃の夢は、そういう漠然としたもので・・・もっとはっきりとしたものに

目標を定めたりしていれば、こんなに迷うこともなかったのに。


 細かい愛情を、知らずにずっと生きてきたから、

いつのまに、気がついたら自分の周りには細かい愛情で溢れているのに、

それを感じることのできる心が育ってない気がする。


 ゆっくり太く育つ花ではなく、急激に細く伸びる花だったのかな。。。

細く伸びすぎた茎は、いつかポキンと折れてしまう。

そして・・隣にある太い茎の花に、吸収されてしまうんだろうなぁ。


 なんかそういうのも、いい気がする。。。


 


櫻姫 |HomePage

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