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2006年09月16日(土) 風と木のホグワーツ

先日、本格的な設定とリアルな描写で有名なジョン・ル・カレの英国スパイ小説を読んでいたら、英国名門校での先輩・後輩のホモ関係がさらりとナチュラルにストーリーの中に出てきて、びっくりしました。

オスカー・ワイルドもなちゅらるにオックスフォード大学の後輩とホモしてましたね。やはり英国名門校には多いのかしらホモ。

ホモといえば(?)やおいの先駆け名作「風と木の詩」っていうマンガ。文庫で持ってるんですけど何度読んでも泣けるし感動します。やおい(BL?)というカテゴリを超えた名作マンガだと思います。
それはともかく最近読み直していて思ったのですが、このマンガも場所はフランスだけどおそらく時代がヴィクトリアンあたりで、寄宿学校が舞台で、その学校の描写を見ているときっとホグワーツはこんな感じに近いんだろうなーと思うのでした。ポタっていちおう現代が舞台だけれど、魔法界はすべてが古くさくて前時代的ですよね。その生活の様子やインテリアや服装を見ると、ちょうど人間界でのヴィクトリア〜エドワード朝あたりの感じ。映画のスネイプ先生の服装なんて正にそれだし。
舎監先生、やたら特権を与えられた監督生、罰則のムチ打ち、暖炉のある談話室、チェス、自習室、インクと羽ペン、秘密のクラブ、みんなが心待ちにする外出日、上級生を慕う下級生、ポタでのN.E.W.T.にあたるバカロレア試験、世間から閉ざされた学校という社会での上下関係。ポタに出てくるようなキーワードがてんこもり。ポタにはまってからこのマンガを読み直してみて、その学校生活のいきいきとした描かれ方にあらためて感心してしまいました。絵は少しアナクロいけれど、お話がすごくいい。

ふと思いました。
耽美過ぎだけど竹宮恵子先生のポタってちょっと見てみたい…
<無理のある配役>
ハリー=セルジュ
ドラコ=ジルベール
スネイプ=オーギュ
ハーマイオニー=パトリシア
ダンブルドア=ピアノの先生みたいな?
誰かにゃんこを肩に乗せた先生もでてきてたよね…


ぽつり。
8月末から9月頭でいくつかポタサイトさまが休止に入られてしまったり
閉鎖されてしまったりでがくーんと落ち込みの私です。さみしいよー。


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ゆきぽん [MAIL]