スタンドから眺める木漏れ日
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2003年08月02日(土) 台風去りて後

7時の新幹線に乗って帰るという姉と甥っ子を見送るため、

3時にベッドに入り、きっちり6時に目が覚めた私。

何だか、自分で自分をほめたくなった。

ところが、他の皆様は5時半起きだったとのこと(^^;)。

子供たちもずいぶんご機嫌よく起きている。

「おじいちゃん」である父も、お出かけの準備万端…

ということは、私は駅まで同行しなくていいんだ。よかったよかった。

「休みになったらまたおいで」

と、いつものように心にもない(笑)言葉を送る我が家の大人たち。

あぁ、これで「いつもの日々」に戻れるのね♪


それじゃ、大の字になって一休み…



甘い。ものすごぉく甘かったんである。

台風通過後の我が家の復旧には、ある程度の時間が必要なんである。

掃除をして、危ないからと片付けていたテーブルとゴザを出す。

子どもたちの洗濯物も急ピッチで乾かして、荷物を送らなきゃならない。

忘れ物はないか? 他に送るべきものはないか?



結局、すべて片付いたのは夕方であった。

即日復旧できただけ、まだマシ…かな?


Shiratama Akkey |MAILHomePage

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