スタンドから眺める木漏れ日
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3月27日をもって、我々しらたまふーふが愛したラジオプログラム 「K-MIX Radioship NOA」が終了いたします。 2年ほど前は、ごくごくフツーの1リスナーだった私たち。 休日のドライブ中に流れてくる番組を聴いて楽しんでいるだけだっだのが、 いつの間にかメールを送るようになり、放送内で読まれる事が快感になり、 何度かは番組内のゲームに電話で参加したり、 挙げ句の果てには静岡のスタジオを訪れるようになって、 夫婦ともども顔を知られるようになる始末。 翌週の放送まで1週間みっちりと、夜な夜な夫婦でネタ作りしているなんて、 他のご家庭ではあり得ない光景でございましょ?(笑)
とにかくNOAは、我々をつき動かす「原動力」でした。 立ち止まって迷っているときには、一歩踏み出すためのきっかけをくれました。
今春、私は半年休んでいた大学の勉強を再開します。 秋には、行政書士の資格試験にも挑戦します。 そして、今年中には原付免許も取ろうときめています。 多くの夢を抱えて歩めるのは、他でもないNOAのおかげだと感じています。 これだけの新しいことを始めるときに、今まで支えとなっていたモノを失うのは 灯台の明かりが突然消えてしまうようで不安です。 でも、それまで続いてきたことが終わってしまうということは、 そこからまた新たな歴史が刻まれていくということ。 これからどんな未来が待っているんだろうと思うと、少しわくわくします。
明日は、usaと2人でNOAの「出航」を見届けてきます。 笑顔で「ありがとう、またね」ってあいさつができるといいな。
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