あたしは鳥籠の中のカナリヤ。
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2007年01月16日(火) |
怒りと涙のその理由。 |
人のこと、その人が好きな物事など、それらについて文字によって否定するのはよくないと思う。 否定された方は、口で直接言われるより文字によって伝えられた時の方が 大きなショックを受けることになるからだ。 ブログとか、よく自分が好きなものについて語るじゃない? 例えば、そんな記事について否定的なコメントをする。 これ、絶対NGだと思う。 やってはいけないと思う。 そんなこと、って思うようなことでも、否定された側はとてつもなく傷つく。 文字は、読む側の心に必要以上に突き刺さる。 そのことに気づいてから、コメントする際は例え否定的な考えが浮かんでも、あたしはそれをコメントとして残さない。 相手を傷つけてしまう恐れが大いにあるから。 文字にしていいのは共感する感情だけだ。 コメントの文字だけじゃ、冗談っぽい口調とか笑顔は見えないからキツイ表現だけが残る。 だから、相手を想像しないところで傷つけている可能性がある。 あたしのことやあたしの好きな物事についても、文字だけで否定的なコメントしないで欲しいと思う。 あたしは傷つくし、腹が立つから。 否定的な考えを持つのはいいけど、それを無神経に垂れ流すな。 せっかく好きなことを紹介しても、否定される一言によってそれを壊す権利は他人にない。 自分の親や故郷の悪口なんかは、自分で言う分にはいいが、他人に言われるとムカつくだろ?腹立つだろ? 無神経に言っていいことなんかない。 そうゆうことと同じだよ。 そうゆうこと、早く気づけ。早く分かれよ。 こう言ったら、言われた当人はどう思うかどう感じるか想像してみろよ。 想像できないから、いじめがなくならないんだろ。 いじめられた人はどう思うか想像できないからだろ。 みんな、たくさん想像して欲しい。 思いやりを持って欲しい。 自分の価値観を、見直して欲しい。
マジ、腹が煮え繰り返るほどの怒りを感じる。
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